2022 年03 月29 日
46年前のSWLレポートへの返信
昨日帰宅すると航空便が2通届いていた。自分がSASEで送った封筒ではないので心当たりがなかったが、1通は先日交信したイリノイ州の局でもう1通はドイツからだった。DJ0FXから送られてきたのはQSLが4枚。2枚がDJ0FX(TNXとPSE)、1枚がJD1BMB(PSE)、そして1枚がなんと46年前に75mのOE6BVGにSWLレポートを送っていたのに対する返信(TNX)だった。いつまでSWL会費を払っていたか記憶にないが、高校1年の頃になるので15mのみで電波を出しつつローバンドのDXをワッチしてレポートを送っていたのだろう。DXと交信するようになってからはほとんどSWLレポートは送っていなかったと思うが、ローバンドは特別だった・・・
![](../upload/62424f0d264cc.jpeg)
JD1BMBは2006年の160mと30mの交信で、おそらくホームコールを確認せずビューローへ送った関係で、ドイツまでは届くことはなかったのだろう。最近のDJ0FXとのFT8での交信で送ったQSLが届き、いろいろと確認して過去のログにあるものを全てチェックして送ってくれたようである。
写真から判断するとWalterの奥さんは日本人のようで、彼はJE1MRXというコールも持っている。
投稿者:JA9PPC
at 07 :34| 日記
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )